Ⅰ. お母様のスピーチ
※確実な証拠(録音音声)まである場合、動画をリンクしてあります。
2014.7.1 天正宮訓読会
なぜ大韓民国、韓国という「韓」という文字が登場するようになったんだ?摂理歴史においてアジアの主人は韓王朝だ。東夷民族だ。私たち韓民族だ。聖別して育てて来られた。そうしてこの家門を通して「天子を送ってあげる」と言ったのですが、皆さんが聞いて知っている人は知っていますが、趙漢俊おじいさんの時に小判三枚がひっかかって天子の代わりに天女だ。天女を送ってあげると言った。そのストーリー知っていますか?これが伝説ではなく事実だ。(2014.7.1 天正宮訓読会) 動画リンク
***
血統転換。私は母胎からだ。皆さんがこれを信じなければならない。お父様の歴史はそうだ。イエス様の顕現と共にイエス様の仕事を継承したその時が、その瞬間がお父様は独生子の資格だ。分かるか?それを知らなければいけない。今までの2千年の歴史は独生女を探して来た歴史だ。(2014.7.1 天正宮訓読会) 動画リンク
2014.9.12天福宮 聖婚式後
独り子の位置は2000年前に立てられた。お父様はイエス様が現われて、ご自身が成すことのできなかった使命を引き受けてほしい、そのようにスウィッチされた。分かる? 天は始まりと終りが同じだ。独り子がふたつにはなれないでしょう。ひとつなの、ひとつ。ところで独生女はいなかったんじゃない、聖霊であって聖霊は肉身がない、実体ではないでしょう。天の保護圏内で、その蕩減を越えた立場で、言うならば私が韓氏でしょう。(2014.9.12 天福宮 聖婚式後)
私を教育した人は誰もいません。独生子・独生女は同等です。独生子が独生女を教育したとは言えません。何の話しか分かりますか?そうであったので私が! 決定したのです。私が決心したのです。(2014.10.27 世界指導者会議及び午餐)動画リンク
2014.10.27 世界指導者会議及び午餐
私を教育した人は誰もいません。独生子・独生女は同等です。独生子が独生女を教育したとは言えません。何の話しか分かりますか?そうであったので私が! 決定したのです。私が決心したのです。(2014.10.27 世界指導者会議及び午餐)動画リンク
2015.2.21天正宮 元老代表家庭午餐
私たちは今まで霊界の役事をする人々に多く会って来ました。ところが大母様の役事だけは違います。独生女の摂理のなかで天が選んだ人でした。そうであったために誰もできない霊界の摂理歴史が出来たのです。真のお父様と近い人々のなかでそのような役割をした人がいましたか、いませんでしたか?これだけ見ても皆さんは知らなければいけません。独生女の摂理歴史がどれほど貴いかということをです。今まで統一教会で真のお母様をどれほど皆さんが認めてくれましたか?(2015.2.21 天正宮 元老代表家庭午餐)
2016.2.24 元老修練会
独生子の位置は残っています。それゆえお父様は16歳の時にイエス様から独生子の位置を引き継がれたのです。皆さんはそのことを明確に知らなければなりません。だとすると、お父様はその位置から再臨メシヤになるのではありません。責任があります、責任分担。(2016.2.24 元老修練会)
2017.3.29 天宙清平修練苑大聖殿 全国公職者総会
唯一6000年ぶりに初めて1943年に誕生した独生女が私だ。否定できないでしょう。6000年ぶりだ。私を生んでくれた父母がいたけれども私は神様を父と知って育った。私の祖母と大母様もそのように認めた。神様が私の父。人類のなかで神様を父と知って生まれた人は唯私一人。2000年前のイエス・キリストと。(2017.3.29 天宙清平修練苑大聖殿 全国公職者総会) 動画リンク
2018.7.13 お母様の法廷証言1
それで私は時を知っている。それで歳は幼かったけれど、私が独生子の、再び来ると言った独生子の位置は残っているため、その使命をすることができる方がレバレント・ムーンであることを知った。そうであれば、私が結婚してあげてこそ真の父母の位置に行くことができるのだ。(2018.7.13 UCI裁判法廷証言) 動画リンク
2019.3.25 お母様の法廷証言2
<法廷記録PDFファイルp.25(96)最後~27(104)> 法廷記録ファイルのリンク
A.お母様
(家庭連合通訳チェックSUH氏の通訳:以下「家庭連合通訳」)
16歳の時、イエス様が文牧師の前に現れて、また来ると言われた目的であるミッションを継続していくように頼みました。そして、イエス様は独り子であり、その時以来、文牧師は、イエス様が果たすことが出来なかったそのミッションを果たすべく独り子の道を歩みました。当時、韓国は日本の支配下にありました。
A.お母様
(法廷通訳)
お父様の血統を見てみればお父様にはお兄さんをはじめとして、たくさんの兄弟姉妹がいました。兄弟姉妹は多くいましたが、一人の親でした。ですから、私は彼の兄弟姉妹は原罪なく生まれたとは私は言えません。あなたはそこから推論できるはずです。
1 UCI裁判におけるお母様の法廷証言。
2 米国のペンシルバニア裁判所で行われた訴訟における、2019年3月25日の韓鶴子女史の法廷証言です。この訴訟は家庭連合がサンクチュアリ教会に対して、統一旗の使用を認めないなどとして起こした訴訟であり、お母様は原告側です。
(家庭連合通訳)
文牧師には1人の親がいて、しかしながら、私たちは兄弟姉妹が原罪を持っていなかったとは言えない。あなたはそこからあなたの結論を下すことができるはずです。
A.お母様
(法廷通訳)
私はもう答えたと思う。
A.お母様
(法廷通訳)
文牧師は私に会ってはじめて真の父母になることができたのです。
(家庭連合通訳)
文牧師は独生女である私に会ったので、真の父母の位置にまで上がることが出来たのです。
A.お母様
(法廷通訳)
1943年に私は生まれて韓国は1945年に解放されました。その後二つのコリアに南北に分断されました。私は北部–韓国の北側で生まれました。そして神様は私に南に行くように言いました。しかし神様は彼(文牧師)に北朝鮮に行くように言いました。なぜでしょうか? 文牧師はイエス様の為に遂行しなければならないミッションがあったからです。それは贖罪(redemption)でした。
(Mr. Elder_サンクチュアリ幹部)
(贖罪、redemptionではなく)Indemnify、蕩減でしょう。
(法廷通訳)
蕩減するために。
(家庭連合通訳)
神様が文牧師に北朝鮮に行くように頼んだとき、北朝鮮は当時まだ共産党の支配下にありました。ですから彼の命は危険にさらされ、死ぬしかないかもしれない位置だったのです。これはイエス様のミッションを守っていくためには、文牧師は蕩減しなければならない何かがあったからです。
A.お母様
(家庭連合通訳)
私に会うプロセスにおいて、文牧師が私に会うまでは、私たちは彼が原罪が無かったとは言えません。支払わなければならない蕩減条件があったからです。
A.お母様
(家庭連合通訳)
私は原罪なしで生まれたから、私は独生女です。だからこそ神様は私を救ったのです。
(家庭連合通訳)
16才の時に文牧師はイエス様に会って、イエス様から使命を引き受けた。その時がひとり子としての資格を得た時であった。16歳の時から文牧師はイエス様が完成する必要のあった道を歩んだ。したがって、文牧師には支払わなければならない蕩減条件があった。しかしながら、1963年に(原文ママ)、聖婚式で、私に会うことによって、彼はひとり子の位置に上がった。
(法廷通訳)
いいえありません。彼と原罪のことを話したことはありません。
(中略)※返答はもっと長いが重要でないのでカット。最後の部分だけ
A.お母様
(家庭連合通訳)
真の父母に関して言えば、6000年ぶりに原罪なしで来た独生女が独り子を探しだした。それで原罪についての答えになっているはず。私はあなたがなぜこの質問を聞き続けているのか分かりません。
2019.7.25 釜山教会 神慶尚国特別集会
私が1943年に生まれたと言った。そして1945年に解放された。その時、お父様は南韓にいらっしゃった。南韓にいらっしゃったお父様に、天は「以北に行け」と言った。それはどのような意味なのか分かりますか? 絶対信仰、絶対愛、絶対服従だ。独り子の位置を訪ねて行く過程だ。独り子ではない。天は、先ほども言いましたが、私に対する成長期間、私が成熟することのできる時間をくださらなければならない。(2019.7.25 釜山教会 神慶尚国特別集会) 動画リンク
2020.9.28 清平空中庭園 彫刻像除幕式

左で手を繋いでいるのがお父様
2020.11.11 全国牧会者特別集会
※動画リンク ←2020年11月11日の御言はすべてこの録音音声動画にあります
※2020年11月14日のPeaceTVは、お母様が11月11日に清平修練苑で語られたメッセージをダイジェストで放送しました。PeaceTVではカットされ、全食口に伝えられなかった内容の一部を紹介します。
メシヤの責任をお持ちの方は、独生女に会わなければならない。独生女に会う前に自己を中心とした判断で仕事を広げてはならない。(2020.11.11 全国牧会者特別集会)
***
皆さんがこんがらがってはいけない。真の父母は永遠だ。これを正しく整理できずに行かれた方がお父様であるため、変な息子が出てきた。今後摂理の完成モデルは、独生女、真の母だ!分かったか?(2020.11.11 全国牧会者特別集会)
***
お父様の多くの御言の中で精子の道、こんな話もある。生命が誕生する上で、精子数万匹が出て来ても卵子に会えなければ意味がない。そうなの、そうじゃないの?(そうです)この簡単なことも分からない無知な人々が多い。この、科学的に証明されたのに。(2020.11.11 全国牧会者特別集会)
Ⅱ.お父様の御言
※ここで紹介するすべての御言は文鮮明先生御言選集に記載されている確実な御言であり、確実な証拠(録音音声)まである場合、動画をリンクしてあります。
※お母様の指示により、文鮮明先生御言選集の594巻から615巻までが回収され、部分的に削除された後、再配布されたことがありました。(括弧)の内容は教権勢力によって削除された部分です。
オモニも絶対信仰・絶対愛・絶対服従です。自分を中心としてお父様に絶対信仰・絶対愛・絶対服従ではありません。その時までオモニは絶対に従って来なければならないのです。<中略> それでここにいらっしゃるお母様が自分の考えを持って巣を作るようになれば問題が大きいというのです。先生はそこにひっかかりません。本当にそうすればそれを乗り越えて行きます。山を再び作るのです。今完成時代に入って来てお母様が責任を果たせなければ、お母様はいくらでも後継者がいっぱいあふれているというのです。(1999.10.15 文鮮明先生御言選集312巻177頁 ウルグアイ)
皆さん、オモニは生まれた時から姫のように生まれ、再臨主の妻として生まれたと思っていますか?言ってみなさい。堕落した血筋を受けて生まれました。(2004.7.19 文鮮明先生御言選集461巻26頁)
堕落したのが、アダムとエバ一双であって、二人のアダムとエバが裏返して打ち込んだのか?真の父母を中心として、このオモニもそうであるため、絶対にお父様を中心としていかなければならないのであって、自分の色があった場合には別れるというのです。越えていって別れたらどうなりますか?先生が待てないというのです。もう一度一周して戻ってきて、また後押ししてあげる前には道がないのです。自己主張するなというのです。(2004.08.06 文鮮明先生御言選集464巻51頁 イーストガーデン)
オモニには来て話して、皆そうするではないですか? 「アボジには知らせを伝えないのがいい」という表示として目をこうして、逃げて行く者、何人か発見しました。オモニを勝手に後ろで工作するなというのです、女性だろうと男性だろうと。分かりましたか?先生が老いたのですが、気分が悪くて綾巻き(あやまき:棒)で頭を打つかもしれません。おじいさんが孫たち同士ひそひそ話をするのをどれほど嫌うか知っていますか? 私は、おじいさんの大王なのでひそひそ話をするのを処理する大王にならなければならないと考えるようになるのです。
垣根を越えて、三つの垣根の向こうでひそひそ話をする言葉が聞こえさえすれば、誰であっても行って尻を打って送ってこそ統一教会の噂をしません。自分が責任者なのに、口で「ワワワ」このようにしてありとあらゆるならずものを作っています。(2004.9.14 文鮮明先生御言選集468巻214-215頁 漢国際研修院)
オモニも、自分の思い通りにしようという先生であることを願ったのであり、先生の思い通りにするお母様になろうと考えなかったではないですか。今もそうではないですか?一緒に二人が肌をふれて寝ようと手だけ置いても「あ!」こうです、寝返って。手が凍って来たら脇とか三角地帯ででも溶かしてこうせず背を向けて寝ろというのです。私はそうしません。凍って死ぬことがあったとしても、そうしないのですが。心情的、その心情の峠をどのように越えて…。ちがう!これは広告を付けて宣伝しなければいけない、オモニの威信だろうと何だろうと。そのような夫婦になってはいけないといって脱いで生きろと言いました。オモニがそうなったら、凍ったならそれを溶かしてあげることができる夫にならなければならないし、夫がそうなら、自分が着ていた服を着替えてでも溶かしてあげると言わなければならないのであって、「アイゴ、私嫌い!」と言うじゃないですか? 毎晩そのようにすると、先生が一緒に一つの場所で寝なければいけませんか、逃げなければいけませんか?(2004.12.18 文鮮明先生御言選集480巻94頁 イーストガーデン)
最近では、女性を立てるので女性が一番であると思ってお母様を立てようとするのですが、父母様を立てなければいけないのです。母父ですか、父母ですか?「父母です」母父だと言っているだろう、母父。 (2005.2.25 文鮮明先生御言選集489巻28頁 漢南国際研修院 安侍日敬礼式訓読会)
オモニも今は自分勝手にするという考えをしてはならないのです。『アボジも私がいなければ完成できない』そんな考えをするなというのです。(中略)私も今、神様の前で『神様、私がすべて絶対価値を連結したので、私がいなければ、神様は困るのではありませんか。私の言うようにしてください』とできないのです。私にはできないというのです。(2005.3.22 文鮮明先生御言選集491巻247頁)
甘やかされて育ったオモニを選択して、天の前に愛を誓ったのです。その誓いは初めてしたのです。それを最後まで保護する責任があるので、難しいことがあれば我慢します。何とまあ、先生の性格で…。間違った立場で最後まで弁明して、唇をピリピリ震わせることまでして、一時は風呂敷を包んで出て行ってから戻ってきました。<中略>このような話を初めて聞くでしょう?(2006.07.16 文鮮明先生御言選集532巻255頁)
統一教会が内外が一つになっていませんでした。オモニ一人、どうにかして残念に思いません。それではだめだというのです。オモニ自身が今、何ですか、先生に対して少女の時何も知らない人を掴んで利用したと考えるのです。そのような考えを未だに持っています。言えば、目をこのように高く開きます。自分の目が(つり)上がって行こうとするのです。(2008.09.09 文鮮明先生御言選集597巻163頁 天正宮)
先生は今まで背を丸くして寝ています。オモニが知っています。いつも「寝返ろ(背を向けて寝ろ)」という小言を聞きながらオモニの横でくっついて過ごしている悲しい事情を誰も知りません。それを一つの法のように、一つの道理のように知るようになれば全て滅びます。行く前に蕩減期間が必要ならば残し、その期間において遺書を書いておいて私がなくならなければならない立場に立ったというのです。それが何の意味か分かりますか?(2008.11.11 文鮮明先生御言選集602巻17~18頁)
先生は何もありません。 今回は一銭も私の財布にありません。 オモニに任せましたが、オモニがぎゅっと握り締めてお金を自分勝手にしようと思っているのです。 勝手に動けというのです。「あなたはあなたの行きたい通りに行き、私は私が行きたい通りに行く」と言ったのです。私が朝どれほど深刻だったでしょうか。 太陽が登る前に太陽がなくなった真っ暗な世界、電気の光が砂浜に映るのと同じ、ちょうどそのような心でもって朝早くから去りました。 今日は大変革を成すというのです。オモニは勝手にしろというのです。(2009.1.24 文鮮明先生御言選集607巻11~12頁)
(あなたたちが、何、先生が原罪があるのか、ないのかと言うことができません。←教権勢力が削除) 神様が原罪のある先生を使いますか? 16歳までアダムエバの血筋が間違っていません。何故16歳を重要視するのですか? 16歳までは堕落をしませんでした。その継代を継ぐのです。(それ以前まで掘り下げて先生が原罪があるのか、ないのかということを自分達が決定できますか? 意味のないことをしています。←教権勢力が削除) 私がそのようなことを考えずにここで教祖の仕事をし血筋を正すと言いますか? 話もするなというのです。話もするなと。私が尋ねてみると天が話もするなというのです。(2009.02.27 文鮮明先生御言選集608巻276頁)
オモニも話してみろというのです、勝手に生きるのか。オモニも38度線を越えなければなりません。あなたはあなたが行くべき道があり、私は私なりに行く道があると言って行ってみなさい。別れたでしょう。1パーセント、0.数%の差が出来ても分裂するのです。天国の門に一緒に入って行かなければなりません。 堕落する時一緒に堕落しました。一緒に追い出されたのです。地獄の底に一緒に行ったのです。「先生が堕落の血を受けたのか、きれいな血を受けたのか」というのです。皆さんがそういう自信がありますか。16歳に堕落したら堕落する前のエバの名をして、その次にアダムの代身の位置で歴史時代の代表としての責任を担って、蘇生段階の代表者、長成段階の代表者、完成段階の代表者、全部で8段階を越えることができる6千年、その代表の血筋を清めずにどうやって代わりに神様の血筋を連結させることができますか。原理を解釈もできない人たちが、何、先生が純血か、何の血か? 私がそれを知っているためにこの場に出ないでいようと思いました。そこに行かないようにしようと思いました。醜いことを知っているために。何、先生の血が何、どうだって? 堕落前に血を汚したのか。16歳にしたことが何です、決心した内容が? その詩(‘栄光の王冠’)が何、皆さんを教育するためのものですか。私が超えるか超えないかという戦いの宣言文です、それが。 それと何の関係がありますか。言ってみろというのです。私がオモニという者、再臨主という者をどうして明らかにできなかったでしょうか? 明らかにすれば、すべて無くならなければなりません。 追い払わなければなりません。 戸を閉めて。 神様も人類を置いておいてしまい戸を閉めたがるのです。「真の父母になるお前だけでも残れ」と言ったのです。それで残った人なのに残されたものまで失くしてしまおうとしたでしょう。立てようとしませんでした。立つ位置がどこにありますか?足場がどこにありますか。(2009.02.28 文鮮明先生御言選集608巻303頁)
オモニはどれほど大胆か分かりません。このような原理原則を中心に天の国の天法生活に入っていくようになればたちどころに引っ掛かり得る状況がおびただしいことを知らず自分勝手に生きています。そこに引っかからないように私が垣根をしてあげて蘇生時代から国家解放圏までもオモニを保護してあげる責任を今しています。垣根になるそれが自分の垣根圏と対等な位置でなるのではありません。先生がつくってあげた垣根になる前にはできません。お母様がどうやって神様の夫人の位置に出て行くのですか? 堕落した女性として、どうやって真の父母の夫人の位置に出ていくのか。真の僕の夫人の位置にもなれずに追い回されるのです。それを殺してしまおうとするのにです。そのような人をつかまえて神様の夫人の位置に立てますか? そうすることのできるもうろくした行動がどこにありますか?(2009.7.12 文鮮明先生御言選集614巻28頁 天情苑)
【原稿を読まれる】勝利した世界的な女性代表、真のお母様に侍って、、【原稿から目を離され語られる】お母様を私が育ててきました。オモニはいません。文総裁の妻の位置もありません。自分勝手だ!!自分勝手!(2012.7.16 アベル女性UN創設大会基調演説)動画リンク
Ⅲ.韓鶴子を代弁する教会指導者の言葉・食口の証言
※確実な証拠(録音音声)まである場合、動画をリンクしてあります。
2016.12.25 姜賢実事態対策会議/2016.12.30 天正宮 430家庭以上先輩家庭の婦人食口集会
※参加した食口がお母様が下記内容を語られたとネット掲示板に匿名でアップして大騒ぎとなった。
私は腹中から三代独女母系として血統を転換し、原罪を清算して純潔として誕生した独生女だ。ところで、お父様は原罪を持って生まれた。(2016.12.25)
***
私は独生女として生まれたが、お父様には数名の兄弟がいた。お父様が原罪がなく生まれたならばその兄弟達も原罪がないという話になる。それゆえにお父様は原罪なく生まれたのではない。(2016.12.25)
***
原罪を持って生まれたお父様は、私、すなわち原罪なく地上に生まれた独生女に出会って原罪を清算されたのだ。それゆえお父様は私に出会う前に他の女性と結婚をしてはいけなかったのだ。(2016.12.30)
<2016年12月30日の集会に参加した人物の告白>
※このやり取りは集会に参加したB氏とどういう集会だったのか聞いているA氏の会話の音声記録を書き出したものです。動画リンク(リンク先04:17~)
B:だから、み言葉の核心が何ですか、その日(12月30日)。
A:ご自身が独生女、こういう毎回説明されることです。
B:独生女だっていうんでしょう。
A:それで、お父様が、その話をまたされたんです。お父様は本来結婚をしてはいけなかったのだと。イエス様以降2千年の摂理が独生女を探す摂理ではないでしょう。でもお母様はそうおっしゃるんです。
B:その日もそうおっしゃったのでしょう?
A:その日も、お父様はイエス様から引き継がれたが、その立場だけ引き継いだというんです。それでそれを守るために北に行かれて、ご苦労されて、南に来られてご苦労されたというんです。それでお母様に出会った後に独生女によって、お父様は独生子になられて、その次に原罪を脱いだというんです。そのようにまた説明されるから私達の表情がおかしくなるでしょう。だからお母様が、「何か質問してみなさい」と言われたんです。その場で誰ば質問できるでしょうか。それで皆ただ黙って聞くしかないでしょう。それでそのように原罪があるという証拠が何かと言えば、、兄弟たちが原罪があることが証拠だというんです。そうおっしゃるんです。それで「お前達は祝福修練も受けて、そうやって原理も知っただろうけど、お父様はお母様がとても幼かったので祝福を受ける時にお母様が何も知らないだろうと思われた」とおっしゃるんです。でも全部知っていたというんです。「私はお父様から教育受けたことは一つもない」とおっしゃるのです。
B:だからお母様派血統がそのように重要だと思っていいらっしゃらないんです。
A:それでまたこうおっしゃるんです。「私の子女たちは心配しなくていい」と。そして「私によってお父様が原罪がなくなった」そうして少し言い過ぎたと思われたのか、「私がとても偉そうだったかしら」と独り言を言われたわ。でもそういうことは後ろの人たちにはよく聞こえないから「あら、私がとても偉そうな事言ったかしら」ともう一度独り言を言われたんです。(中略)
A:女達だから甘く見られて、色々としゃべられて、世界指導者達を集めた時にはそんなことおっしゃらないのに。
B:だから、その日は特に女性達だから、より私が独生女であることをもう一度強調して、
A:いいえ、独生女を強調したんじゃなく、私によってお父様の原罪がなくなったというから呆れるんです。そして私はお父様に教育を受けなかったと何回もおっしゃっているでしょう。その日もそうおっしゃったし。
A:独生女は独生女なんだけど、お母様が主張する独生女はお父様がおっしゃった独生女ではなく、選ばれたから独生女でしょう。けれども沢山の準備をして準備をして、その間にどれほど多くの人がいたか、準備してきたのに、それを、、、
B:それなのにどうして、お父様がご自身に出会って原罪を脱いだという事ができるの。
A:説明をされるんだけど、お父様はイエス様が16歳の時に現れてその立場を受け継いだけど、完全に再臨主の資格ではなかったと。それで北に行かれてご苦労されて、ご自分は北から下りて来られて出会ったんだとおっしゃるんです。そうやって説明されるんです。それで「お母様、それはどういうことですか」とは聞けないんです。私も。そこで皆が泣いて止めなくてはいけなかったんです。「お父様をそのように考えてはいけません」と。そうやって泣いてしまえばよかったんですが、皆じっと黙っていて。その日、皆が泣いて「お母様、そうなさってはいけません」と言わなくてはいけなかったんです。
2017.2.7 孝情学術苑創立総会 国際学術シンポジウム 金振春博士「真の父母様の独生子・独生女研究」
※お父様のみ言葉のなかには、お父様の無原罪誕生と有原罪誕生の両方があるとして引用紹介していたのですが、お父様の有原罪誕生と取れるみ言葉の内容を根拠に金振春博士が記した内容の一部は、以下の通りです。
- 真のお父様も神様の血筋で生まれず、堕落血統を通して生まれたため接ぎ木されなければならない。真のお父様は本然の血統から生まれなかったしサタン世界の母の系統を踏んで出て来た。
- 真のお父様は神様の生命と血筋に連結されて生まれなかった。真のお父様はイエス様が独生子というように血筋を清めて生まれなかった。
- 真のお父様は生まれるのをサタン世界の血筋、堕落した血筋のなかで生まれた。真のお父様も堕落していない父母・愛・生命・血統が連結されずにサタンの堕落の血統から生まれた。
- 16歳以後から真のお父様の体と心は真のオリーブの木の本体になり、永遠なる真のオリーブの木の実を結ぶことが出来る種の手本になった。
そして、金振春博士は次のように結論を下しました。(国際学術シンポジウム資料集 p.244)
第一に、真のお父様は原罪が全くない状態で誕生したと言い難い。
第二に、真のお父様は天の血統の側面も共にあるため堕落血統だけをもって生まれた普通の堕落人間とは全く違うように誕生した。
第三に真のお父様は天の血統だけを持つメシアの使命のために予定され、メシヤになるための可能性を持って誕生した。
2017.7.6 金振春博士 「真の父母様の位相と価値
上記スライドの2枚目、真のお父様の路程を示す図を見ると、お父様は誕生前が点線(サタン血統)として血統転換されずに誕生され、その時点では「メシヤ予定者」でしかない立場、さらに16歳までも点線(サタン血統)になっていることが分かります。
しかし、日本に派遣された8名の講師は、講義を受けた通りに日本の食口に語るのではなく、修正したパワーポイントを使用したり、各自の話したいことを話したりしてまわりました。
これは、「お父様が原罪を持って誕生した」という新たな教理を、食口たちに知られたくなかったからではないでしょうか?
2022.4.19 世界指導者特別教育 清平天苑教大聖殿 金振春博士
※お母様の指示によって清平天苑教大聖殿に集められた500名の指導者たちを前に世界指導者特別教育が行われた。(2022年4月19日・20日) 金振春天法院長兼天一国学術苑苑長が4月19日、独生女に関する講義後、参加者からの質問用紙が届くのを待つ間、約15分間にわたって語った内容の音声ファイルが2022年5月15日に匿名で韓国パイオニアカフェに掲載された。下記内容はその音声記録を書き起こしたものである。
お母様がご覧になる時に、再臨メシアの使命を継承したお父様の立場が、原理通りに行くべきでしたが、実に残念なことがある。それゆえ、そのような尻尾をつけている立場で、1960年度の聖婚の時にお父様が新婦を決める、その立場ではない。
今までは、私たちはそう理解してきました。お父様が堕落した女性たちの中で(一人の)女性を選択し、そして7年間、お父様が、再臨主が、お母様を教育して再創造すると、私たちがこれまで多くの教育を受けてきました。それが先程私が申し上げた内容を照らしてみると、そうでないのだなあ、それを悟るようになります。
そして、お母様も結婚を、子羊の宴を前にして結婚をしてもならない、復帰摂理をしてもならない。 その内容を私が先程語りましたが、またお母様が、またそのような御言葉も強調なさいました。
そして、その内容をお母様は、60年度、既に1956年度3月に大母様を通してお父様に会われました。それで、56年、57年、58年、59年、この4年間に、教会の礼拝に参加しながら、多くの内容を聞いたと話されました。多くの内容を知っている、聞いたと。ところが、お母様は専ら神様のみ旨を成し遂げること、ただひたすらその考えしかなかったので、どうすればそのみ旨を成し遂げるか、そのことについて沢山苦悩されたとそのようなことを語られます。それで、お母様はそのような状況をお分かりになり、またその当時は幼かったため、誰か周囲で助けてくれる人がおらず、また強く話すことができる立場でもなく、それでお母様は「私が忍耐しなければならない」と決心をされたと話されました。
そして、お父様についての様々な噂をお母様も沢山聞いて知っておられたので、その内容を自分が抱えて、それを私がどうにかして解決してさしあげなければならないというような決心もされたそうです。
それで真の父母の位置に進み出て、真の父母の責任を地上で果たそうとお母様が決心した理由も、その時の状況をあまりにもよくご存知だったのでそうしたと語られます。
それで耐えて待つしかなく、またお父様は強い性格をお持ちであり、また全てを取り仕切っておられ、世界の指導者、また世界の外部の人々も沢山知っておられたので、お母様が何度かご自分の意志を語りたくても、お父様のそういう対社会的な内容や、また強いカリスマを持って展開されていたために、お父様の為に「私が話ができず、ずっと胸に抱きながら、待った。50年間も私は待った」という話をされました。
そして、お母様が少し残念な内容は、何度も話されていましたが、お父様の聖和後に、この子女の方々が、世間にもない、世間にもないことが、どうして真の父母様の家庭で、どうしてこのようなことが起きるのか。母の生の中で「私が恥ずかしくて生きていけない、あまりにも恥ずかしい、私が世間から見たとき」そのような話を何度も聞きました。
それで、「お父様が全体を全て主管なさり、強いカリスマを持って行かれたので、お父様が独生女の本質とお母様の本質的な使命と価値を子女の方々に念入りによく繰り返してよく理解するように教育をなさっていれば、私がこれほどまで苦労をしなくてもいいのに、私が本当につらい、あまりにもつらい」と語られる内容を私が何度も聞きました。
そして、真の父母に尻尾(悪い過去)があるというのは本当に残念なことだ。真の父母に尻尾がついて回るのはあまりにも残念なことだ。それでこの内容を、今、尻尾は主にお父様に関連した尻尾が、世間の人々が多く注目している内容です。
それで、この尻尾を、これを、これからは私たちも努力しなければなりませんが、お父様のこの尻尾を切り離す為に、解放してさしあげようと努力すべきですが、霊界におられるお父様が少し私たちを助けてください。どうしたらお父様のその尻尾を、真の父母の尻尾を整理することができるでしょうか。これを少し皆さんが、今回の特別精誠期間に祈りを捧げながら、身もだえしてほしい。どうか叫んで、これから来年に新しい時代が開かれますが、その1年前に、皆さんが精誠を込めて祈祷し、お父様が何か私たちを助けてくださり、役事をされ、それで私たちの難しい問題を解決するのに、してほしいと切実に話をしろという話をされました。
そして、この聖婚以前の、原理的目で見るとき、サタンたちが霊界で沢山讒訴するこの内容は、ある意味、このボタンがちゃんと、このボタンがちゃんとしまっていないので、掛けられていなかったので、これをこれからは再び外して、本来の姿どおりにこのボタンを掛けなければならない。新しい出発をしなければならない。それで、天の父母様聖会の天一聖殿の前に恥ずかしくない、尻尾がない、真の父母様の理想価値にならなければならない。その話を強調されました。
そして、お父様にはそういった多くの困難があるけれども、その困難も、独生女のそのような基準によって、その問題も私たちはどうしても解決しなければならない。さもなければ基準がないので、どのように解くのか、世間の人々が認めることができる方法は何か。そのような点から見る時、お母様を通してそういう尻尾を解決するのに私たちも少し精誠を捧げたらいい、という話です。
それで、独生女に会ってこそ再臨主は、再臨の使命は、イエス様ができなかったことは、独生女に出会って小羊の婚宴を果たすことですから、お父様一番重要なのは独生女に会って小羊の宴が一番重要な内容ですが、その次元から見ると、独生女の本質、お母様の本質的な役割と理想とその価値を、私はお父様がその当時によくやってくだされば本当に良かったのですが、それが少し残念だ。そういった内容を語られました。
そうしてみると、本当に再臨の立場に、また尻尾があるそのお父様が、初臨の尻尾がない個性完成した新婦の立場にあるお母様がお父様に敬拝を捧げるということが、それが原理に適うことなのかとその話をされました。
原理的に見ると、全部、むしろ天の観点から見ると、お母様にはサタンの条件がないのに、初臨として個性完成したそのような新婦なのに、どうしてお母様が40~50年間もお父様にそのように敬拝を捧げなければならないのか、そのことでお母様は何度も言いたくても言うことができなかった。そんな話を…これは今非常に内的な内容でしょう。
そして、お父様が聖婚前と聖婚後に対する世間の人々が全て知っているこれらの内容を今では隠すことができない。これからは隠すことができない。これを私たちが何とかして原理的によく原理的に、よく理解し、私たちの子女たちにもそれをよくしてあげなければならない。
それで、このサタンの、その讒訴条件が正に聖婚以前の内容もサタンの讒訴条件であり、聖婚後にあった様々な内容を全てサタンの讒訴条件になる。これを何とかして洗い落としてこそ、お父様も自由の身になる。しきりに霊界で多くの讒訴があるので、お父様も物凄く大変だということです。お父様も。
これをこれからはお父様を解放して差し上げ、自由にしてさしあげなければならず、私たち指導者たちがそれに対して役割を果たさなければならないとそのような内容を語られました。
それで、これからは切るべきものは切って、新たに出発しなければならない。尻尾をつけたままではならない。また私たちの教会も異端という尻尾をつけたままではならない。その内容を強調されました。
その次に、「真の父母が尻尾をつけていて、どうして人類を祝福し、人類天宙大家族を語ることができるだろうか。私もあまりにつらい」と語られるのです。お母様が今回、行事を通して全て公開されたけれども、その方々は今、全てお父様とお母様について研究をし、全部インターネット資料が膨大な資料があるので、すべて研究してセミナーをしているけれども、お母様もとてもご心配のようです。今後、今、これをどのように、このような、このような攻撃をされたらどうするか、そのような心配をなさいます。
それで、一つの世界人類大家族を作らなければならないが、早く、一日も早く真の父母の尻尾を、良くない尻尾を、サタンが讒訴する尻尾を、私たちが早く整理しなければならない。特に来年も、天一聖殿以前にしなければならないとそのような話をたくさん語られました。
それで、そういう内容があるので、お父様が基元節の前に聖和された内容も、そういう深い内容が土台となっている。天の父母様は原理原則であり、本当に天の父母様の前ではサタンの讒訴条件があってはならない。天の父母様は。その基準で、この聖和に対することも私たちが理解しなければならない、そのような内容です。
その次に、また、先ほどの話ですが、私たちの指導者たちの胸の中に、わだかまりを抱えて今まで来ましたが、とても胸が痛いことですが、これからはその内容を、これからは振り払うことができたらよいと、そんな話もなさいました。
そして、お母様が特に53年間待ってこられた間、あまりにも辛くて難しい路程だった。その話をなさいます。それを耐えて待ってきたのは、専ら天の父母様の事情をよく知っているために、お母様は「私が天の父母様の事情を知り、天の父母様に誓った約束の基準があるので、どんなに大変でもその50年以上を私が耐え忍んできた」そんな話をなさいます。
それで、これからは、天の前にこれ以上申し訳ない真のお父様になってはならない。お父様を解放してさしあげなければならず、救ってさしあげなければならない。皆さんがそれを何としても努力して、しなければならない。そしてまた、お父様にもまた、そのように私たちを助けてくださるように、こうやってお願いしろ、そのような話です。
それで来年度、来年度、天一宮(天一聖殿のことか)に天の父母様聖会が奉献されなければならないが、お母様は、「来年は本当に瑕疵のない、瑕疵となる問題点のない立場で天の父母様に侍りたい。
(※編集者注:瑕疵(かし)=欠陥・欠点)
私は来年、この天一聖殿の奉献を前にして、本当に天の父母様の前に瑕疵のない、問題点のない、そのような立場で、天の父母様に侍りたい。それで皆さんも整理をしたら良い」そのような内容です。
そして皆さんが、「この摂理の真実についての講義の内容があったが、その内容の前に皆さんがこれから新たに生まれ変わらなければならない。生まれ変わらなければならない。そういう時間とならなければならない」そんなみ言葉も下さいました。
多くのみ言葉がありますが、一旦は最近の内容に、私が講義の時間には、そこまでは強調できなかった内容を追加的に少し共有いたしました。
さて、質問は届きましたか。この時間は5時半までになっています。それでその時間も尊重しながら少し見ます。それで今日ここに、見ると沢山ありますが、時間の範囲内でして、もし時間が足りなければ、それは明日また時間があるので、その時にまたするようにします。
•お父様は原罪を持って誕生したが、お母様は原罪を持たすに誕生した。
•独生子はイエス様、独生女はお母様
•16歳でイエス様に出会い独生子の資格を取得した
•独生子になるために北朝鮮で蕩減条件を立てた後、お母様と聖婚することで、お母様がお父様の原罪を脱がせた
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