日本の世界平和統一家庭連合の会員、そして祝福家庭にささげる声明文
元11R(九州)・4R(北陸)責任者 郭炳憲 << 編集者注:郭炳憲氏は、お父様に選ばれた「日本8功臣」の1人です。>> (GPFが主催したフィリピンGPC2017国際行事に参加して感じた感想) 私は日本家庭連合所属の石川教区能登教会に牧会者として勤めていた郭炳憲と申します。フィリピンで開催されたGPC2017行事に参加する前、日本家庭連合本部より待機発令を受けました。 去る2月21日、日本の世界平和家庭連合のメンバーと祝福家庭に捧げる声明を発表した直後、GPFが主催するGPC ...
共に歩むCARPリーダーの皆さんへの手紙
元CARP北日本ブロック長 S.Yoshioka 愛し尊敬するCARPリーダーの皆さん、私は今回、2017年2月28日から3月3日まで、顯進様のNGOが主催するGlobal Peace Convention 2017に参加して来ました。そして9年ぶりに顯進様に懐かしくお会いしました。今、私は帰りのマニラ空港から、皆さんにこの手紙を送りたいと思います。 1998年にCARPに入教し、2002年に献身した私の信仰は、正に顯進様によって真の父母様に繋がれ、神様に繋がれました。ですから私は、鮭が生まれた川が恋しく ...
祝福家庭の皆様へ1 統一家族としての悔い改めと真の家庭に対する祈り
元本部家庭局長 櫻井節子 ― 対立と分裂の時代を越えて ― 最近、「統一教会の分裂」という本が出版されました。 内容の真偽はともかくとして、私たちの教会が今、決して一つではなく様々“分裂”していることは、否定できない事実でしょう。 こうした現実を前に、多くの兄弟姉妹が、この数年間、深い心の痛みと魂の渇きを覚えてきたに違いありません。 私たちは本来、神様のもと、真の父母様のもとに結ばれた一つ家族でした。 それゆえに、私たちはお互いを“統一家族(食口)”と呼び合ってきたのです。 言語や文化が違い、皮膚の色が違 ...
統一家 祝福家庭と食口の皆様へ
日本家庭連合 第4代会長 神山威 皆さんこんにちは 今日は統一家祝福家庭、食口の皆さまへのメッセージと言うことで話してみたいと思います。 名古屋で三カ月前、すい臓ガンと診断され今、私はニューヨークに帰ってきています。なぜかと言うと医者が手術することもできないし手術も非常に難しいと。すい臓がんと言うのは普通でも難しいのに、あなたの場合はもうすでに6回も手術していると。ですから、お腹を切って再び手術するということは不可能だから、もうあとは家族のもとにあって過ごされるのがいいと思うとサゼッションしてくださ ...
stfgraduateは、櫻井正実という者です。
元STF-KOREA副団長 櫻井正実 << 編集者注:櫻井正実氏は、それまでずっと匿名でブログを運営していましたが、2015年5月12日に実名を公表。以下は、その時のブログ内容です。>> 私は神を人類の親だと信じており、神の子として相応しい自分になろうと努力している者です。真の子女様は私の兄姉であり、真の家庭が一つになって理想家庭を築くことが摂理の最優先順位だと思っています。 その為には顕進様に対する真実が明らかにされていく必要があります。もし本当に顕進様が、教会のリーダーたちが言 ...
「基元節の意義」について全祝福家庭に送る顕進様の書信
(2013年02月12日) 全世界の統一コミュニティの皆さんへ: 第一部:序論/背景 私は、基元節に近づいている今、非常に深刻、かつ切迫した思いで、この手紙を書いています。 私達は、既に先天時代を過ぎて、後天時代に入りました。それは、神様の本来の理想を実現することのできる時代、また実現しなければならない時代です。 基元節は、創造原理に説かれている神様の夢が、地上に最終的に実体化するという、神様の摂理と人類歴史における新しい時代を宣布する日となるべきでした。神様は人類歴史を通して、この日を迎えるために熱心に ...
顯進様の公開書信
(2012年09月14日) 文鮮明総裁の聖和式に際して 苦しい決定 私の父、文鮮明総裁の突然の聖和(他界)に、息子として悲しみを隠す事ができません。私は、真剣に考えに考えた末、先父のための統一教会の聖和式には出席しないことを決めました。しかし、私の家族を含め統一教会の指導者たちは、先父の生涯を通しての活動と教えを解らないほどまでに歪曲してきました。 彼らはこの追悼儀式を通して、私の父が守ってきた原則とは無関係に、先父の業績に対する自分たちの考えを正当化しようとするものです。したがって、私がこの式に出席する ...
世界の祝福中心家庭に送る顯進様の公開書信
(2011年11月26日) 全世界の統一家の皆さんへ 長い間熟慮し、忍耐を重ねた末、神様の摂理と統一運動の現状に対する私の考えや懸念を、同じ信仰を持つ祝福中心家庭共同体の皆さんにお伝えすべきであるという結論に達しました。 今の歴史的な時は、神様の摂理を促進するためのかつてない機会に満ちています。それは、春の兆しと共に訪れる刷新と新生の時代を象徴しています。私達の統一運動は、荒野路程を通して、冬の熾烈な迫害の厳しさに耐えてきました。しかし、今や後天時代に入り、神様の摂理は、蕩減復帰時代に蒔かれた私達の犠牲の ...
-申東謀氏への批判- 文顯進会長の集会を妨害したことは、真の家庭の権威に対する重大な挑戦
<< 次の記事は、申東謀会長の顯進様集会への批判文と、カン・インドン宣教師のブラジル本部教会の集会の時の状況報告に基づいての投稿です。記事の論点は、申東謀会長の集会妨害事件に焦点を当てています。 >> 私達の一生をかけて守ってきた統一家が崩れています。真の家庭の周りに真の子女様を謀略して分裂を助長している声が聞こえ、挙句の果てには真の父母様が真の子女様を異端者・破壊者として非難される状況まできてしまいました。協会と財団は、この機会に、顯進様を批判する全国巡回講演を行っています。過去 ...
顯進様のみ言:公的な使命のための私の人生は、絶対、唯一、永遠、不変である
2010年5月30-31日 ブラジル サンパウロ教会 皆さんが摂理的な観点や原理的観点をはっきりと分からないのは、これまでの間、私たち統一家がアベルに絶対的に従順するよう教えてきたからだと思います。もちろん皆さんは、理由はどうであれ皆さんに降りた指示をある程度は守らずに生きてきたのですが。(笑い)しかし、良心が啓発されるに従って、皆さんは神様と真の父母様と真の家庭を解放する時を迎えました。今は統一家が成熟しなければならない時代です。真のお父様は、数年前から後天時代の道理を準備してこられました。 お父様はま ...
真のお父様に捧げた顯進様の特別書信2
(2008年08月16日) お父様、あなたは、特別にこういう摂理的な時代を迎えて、父と息子の協力がいかに重要であるかということを、確信に満ちた口調で私によく教えてくださいました。私はこの困難な時期にあなたを助けて差し上げるという、神様との約束のしるしとして、その言葉を、私の胸の奥深くに銘じてきました。 私はいつも人間創造の太古の視点から、復帰摂理を経て、お父様の激情的な生活に至るまで連綿に続いてきた摂理の中で、私の立場で常に行動してきました。この摂理は、あなたに真の摂理の中心としての正統性を付与し、さらに ...
真の父母様に捧げた顯進様の特別書信
(2008年03月23日) 愛するご父母様、 今、ご父母様は、将来を見渡されながら、私たちの前には、数十年間積み上げられた血と汗と涙の結実があると共に、新しい挑戦が待っていることを認識しておられることと思います。今日、私たちは第二次大戦直後キリスト教がおかれていた状況と、非常に類似した立場に立っています。「ワン、ファミリー、アンダー、ゴッド(One Family Under God)」即ち、「神様の下の一家族世界」を建設しょうという神様の夢を中心として世界平和を実現することもできたはずの、まさにその時です ...